2010年02月13日

ロウきゅーぶ!(4)

あぁ、入学手続きだ・・・な、がす こんろです。

今日もラノベの感想です。



ロウきゅーぶ!(4)
          蒼山サグ・作/てぃんくる・絵/電撃文庫・刊

いよいよ硯谷のチームとの合同練習・練習試合を控え
現地へと向かう慧心の女子ミニバス部ご一行。
しかしながら、道中、顧問の篁先生が盲腸で離脱してしまう。
さらには硯谷の顧問野火止先生から歓迎されていない様子で・・・

合宿中の寝泊まりにと連れてこられた先は何もない森の中!?

一方、昴なにやら自分と同じ様な境遇の麻奈佳先輩と出会い意気投合。
しかし、葵はその先輩に見覚えがある様子・・・。

さらに、今まで5人に伏せてきた秘密を暴露されて、
ショックで真帆はその場から逃げ出してしまう。

葵も葵で昴にロリコン疑惑をかけていろいろと勘ぐっていて・・・

そして、どうにかこうにかこぎつけた合宿最終日の練習試合でも
今度は硯谷側にも問題が・・・

いろいろな思いが交錯する少女はスポコン!コーチはロリコン!?な、
さわやかローリング・スポコメディ!<銀賞>受賞作、第4弾!!




過去の感想はこちらからどうぞ。

第一印象は「相変わらずいい話だー。
そしてバスケシーンの挿絵を描けー!」です。

主人公の顔とバスケシーンという何か重要な要素が
挿絵から抜け落ちている昨年度の<銀賞>受賞第4弾。
ちなみに、今年も銀賞受賞作だけ買いました。

なんか、プロローグの一番最初は前回は結構危ない表現だったのですが、
今回はなんか悲劇のシーン仕様になってました。ちょっと焦った(笑)
ストーリー開始2ページでまさかの篁美星先生退場確定(^^;

最初は硯谷が「科学的云々」を売りにしていて冷たい印象の顧問からして
「完成」とか「限界」というキーワードがちらついたのですが、
全くそんなことは関係なかったですね〜今回は。

あと、いい感じで葵が1人で暴走してました。
なんか、ちょっと鬱陶しいくらいに。面白かったですけど。
麻奈佳先輩ですらちょっと葵で遊んでる感ありましたし(苦笑)

本編の内容はなんかメッセージ的な部分だけ抜き出すと
「人生生きるのに目標って必要だけど
それ以外にも"今"っていう重要な要素があるんじゃね?」って話です。
麻奈佳先輩の台詞から特にこういう話が出てきますね。
昴も劇中度々言ってますが
キャラとしてはかなり好感の持てるホントにいい先輩です。

話してみれば野火止先生も別に悪い人じゃなくて、
妹で臨時コーチな麻名佳を気遣ったあまりの結果だったというわけで。

今回はどうしても麻奈佳先輩と葵の話が中心なので、
バスケ部5人の描写が若干少ないですが、
バスケシーンは前回よりも充実でした。
きちんと試合をしてましたし。非常に良かった感じです。

前巻のバスケシーンはホントにひどかったからな(^^;

きっと硯谷のメンバーはこのあとも
時々登場するんだろうな〜とは思います。
設定が山中にある全寮制の一貫校なのでなかなか難しそうですが。
というか、麻奈佳先輩がこれっきりで出ずに終わってしまうのは
それだけでも勿体ない。
是非とも再登場して欲しいです。

あと、今回は前巻の直後から合宿直前までの日常練習風景が
ほとんど描写無しだったのがちょっと勿体ない。
前回の最後葵の立ち位置が曖昧なままだったので、それを
はっきりさせるためにももうちょっと書いても良かったのでは、
と思うのですが。
(本文中にその間の練習に葵が全く参加していないことを
匂わせる発言はあったのですが。)


1冊で一月進むので次は8月ですね。
どうやら強化合宿の話っぽいです。
最後に意味深な発言してましたが、葵はついてくるのかな?


それでは。
posted by がす こんろ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ・漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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